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お寺シリーズ ~深雪山醍醐寺 その12~ [お寺シリーズ]

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京都駅の1つ隣の山科からバスや地下鉄でいくことができます。

広大な伽藍は、落ち着いていてリフレッシュにはもってこいかなと思います。

 


深雪山醍醐寺
宗派:真言宗醍醐派総本山
本尊:薬師如来
開基:聖宝理源大師(貞観16年(874年))
所在:京都府京都市伏見区

 


 

地蔵菩薩

前回の補足です。

地蔵菩薩様は、右手に錫杖、左に摩尼宝珠をもたれています。

(あまり補足になっていないですね。)

 


神変大菩薩

 

前回の補足です。

修験道の祖である方です。

お地蔵様と同様、右手には錫杖をお持ちになられています。

左手は巻物でしょうか?

今までに行ったことのあるお寺で神変大菩薩様がお祀りされているお寺は、

醍醐寺、品川寺等々

ですね。

あまり、見かけないかもしれないです。


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大日如来

大日如来様、真言密教では中心的な仏様です。

よく見る大日如来様は、胸の前で印を結ばれていますが、この大日如来様はおへその前で印を結んでいます。

頭に冠をかぶったりして、真言宗のお寺にご安置の仏様では装飾品を多く身につけられている仏様といれるかもしれないですね。


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たぶん弘法大師(もしかすると聖宝さん)

真言宗のお寺なので宗祖・弘法大師だと思うのですが、もしかすると醍醐寺開山・聖宝尊師かもしれないです。

どなたかお教えください。

お地蔵様、神変大菩薩同様、右手には錫杖をもたれています。

左手には仏器をお持ちです。


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不動明王

不動明王様です。

いわゆるお不動様。

たたれているので、立不動といわれることもあります。

醍醐寺には、下醍醐の不動堂、上醍醐の五大堂にもご安置されています。

 


本来は、流れとして上醍醐になるわけですが、上山できないので、またの機会に。

 

次は下醍醐の中心となる三宝院を紹介することになるかと思います。


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ChatBleu

全部にniceつけてこれませんが、良い旅をなさったようですねー。うらやましい。
by ChatBleu (2008-12-07 22:32) 

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