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続・定期 [雑記・ふと思ったこと]

たかが定期で騒ぎすぎました。



なので、騒ぎついでに。

昨日買った定期、ねらった訳じゃないけど、七夕まで。

有効期限7.-7ってなんかよくないですか?

と思っていたのです、さっきまで。

でも…。

七夕で終わり。

七夕でthe end (>_<)

七夕から始まるんならなんかよいかとも思いますが…。

まぁ、いいや。 電車、暇なのでこんなことを考えてみました。


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コメント 6

たどん

「The end」でなくて「ゴール」だと考えてみてはいかがでしょう。
それまでに何かをやりとげる目標日としてみては?

ちなみに、本当の七夕は今年は8月7日です。
新暦の7月7日は梅雨の最中で、牽牛と織女はまともにデートできないというのが実情です。星の輝く8月に、あんとろんさんが誰かさんと一緒に夜空を見上げることができるよう、陰ながら祈り応援しています^^
by たどん (2008-01-09 10:02) 

あんとろん

佑子さん:

ナイスありがとーございます。
by あんとろん (2008-01-10 06:10) 

あんとろん

たどんさん:

そかそか、たしかにゴール…。そうですね!!

本当の七夕って、旧暦ってことですか?たしかに新暦は梅雨ですね…。

う~ん、誰かと…。ハハハ…。がんばります(何を?笑)
by あんとろん (2008-01-10 06:13) 

たどん

そうです。旧暦ということです。
明治時代に暦を変えた時、月日が重なる縁起が良い日などの日付に意味のある年中行事は、そのまま新暦に移したので、元の季節とは約1ヶ月程のずれが生じてしまいました。
そのため季節感や本来の意味を失ってしまっているものがあるのです。

参考までに例を挙げておきますね。
正月・・・梅はまだ咲いていない。真冬なのに新春という。
七草・・・春の七草はまだ生えていない。
桃の節供・・・桃はまだ咲いていない。
端午の節供・・・元は梅雨時の行事。菖蒲もまだ早い。
七夕・・・梅雨でほとんど星空は見えない。
重陽の節供(菊の節供・9月9日)・・・菊はまだ咲いていない。

というわけで、これらの行事に使う植物等は、温室栽培や季節の違う地域や国からの移送に頼っています。
私は伝統の行事を大切にしたいとは思いますが、無駄なエネルギーを使い人々の季節感を麻痺させる社会の仕組みに、ずっと疑問を抱いてきました。
地球温暖化が深刻になってきた今は、なおさらです。

長くなって申し訳ありません。少々知ったかぶりの感もありますが、それもお許し下さい。
問題意識の高いあんとろんさんには、このことを是非知っておいていただきたくコメントさせていただきました。
by たどん (2008-01-10 17:40) 

あんとろん

寂光さん:

Niceありがとうございます★
by あんとろん (2008-01-11 06:26) 

あんとろん

たどんさん:

いやいやいや、ありがとうございます。
お詳しいですね!!

たしかにおっしゃられるとおりですね。いつでも、いつの季節のものを食べられる事は、一見いいようですが、季節感がなくなってきているのは、折角四季のある国生まれてもったいないし、それ以上に地球の環境を壊しているのはどうなのか…。考えるべきですよね。
by あんとろん (2008-01-11 06:30) 

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