不忍池でふと思った [人類・地球・宇宙のこと]
池をみながら、ソフトクリームを食べていたとき、そばにいたガキんちょが餌を求めてきているカモ(?)に向かってゴミを投げ出しました。
ヨゾラ [人類・地球・宇宙のこと]
今日は私用で朝から出かけてて、今帰宅中でございます。
明日も一日でる予定でして。
ご訪問くださる方々、コメントやniceくださる方々のブログに遊びに行く機会がなく、申し訳ないです。
で、今東京の多摩地区にいます。
空をみたら、星がきれいに見えました。
そういえば、昔ある学校の先生のお話が新聞に載っていました。
『君たちが夜みる星の光は、何万年も何億年も前に発せられた光。それに比べたら、人間の命は短い…。』
命の尊さを伝える話だったと思います。
確かにこの世で一番速い光。
その光でさえ、何万年、何億年もの時を経て地球に届いていると思うとすごいなぁと思います。
太陽の光でさえ、十数分地球に届くまでにかかっているんですよね。
その星の光が地球に届くまでの期間に比べ非常に短い期間に人類は文明を持ち、科学が発達し、しかし、今はその自分たちで首を絞めている。
それも産業革命以降という、ほんの短い期間に。
一つのものを作り出すには相当な期間や努力などが必要なのに、破壊はいとも簡単なんですね。
夜空をみてそんなことを思いました。
土台 [人類・地球・宇宙のこと]
今は相当安いようです。数年前、買ったことがありますが、安かったです。
ところで、この電飾がつけられた木々、影響はないのでしょうか?
上記で触れたテレビ番組では、ある大学の教授が話していました。
植物にとってはまぶしい。
→植物は夜の光のない時間帯は、呼吸に徹します。
植物にとっては暑い。
→発光ダイオードは、発生する熱も少ないですが、とはいえ、熱は発生します。
夜は、人間もゆっくり眠たいもの。
でも、人間の勝手というか、都合で、植物も寝たいであろう、夜にまぶしかったり、暑かったり。
人間にさせられているわけだけれども、人間を喜ばすために土台となっているのかなぁ~。
そんなことを思いながら、今日は街を歩いてみました…。
小 [人類・地球・宇宙のこと]
変な話ですみません。
「小」と「大」といえば、トイレです。
この間、何かのTVを見ていたら、外国の環境関係の人がいっていました。
「日本には素晴らしいものがある。…トイレのレバーに『大』と『小』がある。これは素晴らしい。…」
見たいなことをいっていました。そういえば…。
外国のトイレのレバーで、「大」とか「小」とかいう区別はないですね。
日本でも、不特定多数が使う可能性のあるトイレがそうですね。
デパートとか、駅とか…。
でも、ほとんどの家のトイレとかは、「大」と「小」ってあります。
そうやって、水の節約をしようとしているのは、日本だけで素晴らしいとその方はおっしゃられていました。
フト思い出したので…。
「家具屋」じゃなくて「かぐや」 [人類・地球・宇宙のこと]
http://www.so-net.ne.jp/news/cgi-bin/article.cgi?gid=sci&aid=20071113i514
月の地平に沈む地球…「かぐや」がハイビジョン撮影
「かぐや」といっても、家具を売っている「家具屋」ではないです。
日本の月周回衛星の「かぐや」です。
何日か前に、NHKでかぐやの特集をやっていました。
日の出、日の入りならぬ、「地球の出」、「地球の入り」。
なんか、幻想的なものを見たような気がします。
地球の出の撮影は、1969年のアポロ以来のことだそうです。
月の表面には凸凹(クレーター)があります。月表面にはクレーターによる影ができます。
月の北極や南極では、太陽の光は斜めに入ってきます。なので、クレーターの影がながぁ~く写っています。
その影になっている部分では、永久に光が当たらない場所があるそうです。斜めからの光のため。
そのような影を、「永久影」というそうです。
温度が一定になっているそうですょ。
ちなみに、がくやが月の裏にはいってしまうと、かぐやからの電波を地球から受けることはできません。
そのときのために、かぐやは子衛星2機を放出したそうです。
月の裏に入ったときは、その子衛星経由(たぶんそのうちのどちらかだと思うけど)で、かぐやからの電波を地球で受けるそうです。
その子衛星の名前は、「おきな」と「おうな」。おじいさんとおばあさんですね。
なんか、面白くて、夢のあるような、そんな気がしました。