お寺シリーズ ~深雪山醍醐寺 その8~ [お寺シリーズ]
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深雪山醍醐寺
宗派:真言宗醍醐派総本山
本尊:薬師如来
開基:聖宝理源大師(貞観16年(874年))
所在:京都府京都市伏見区
醍醐寺には、京都市内からだと、地下鉄東西線で醍醐駅に行くか、JRで山科駅、山科駅から地下鉄東西線で醍醐駅か、京阪バスで醍醐三宝院で下車することにより、行くことが出来ます。なお、醍醐駅からは徒歩で15分くらい、醍醐コミュニティーバスが運行されていれば、数分でつくことが出来ます。
伝法学院
この先に、伝法学院があるようです。(若い)僧侶の方々の修行の場所です。一般の人たちは、この先は入れません。下の写真の通りです。
ちなみにこの先にあるのは、旧伝法学院で、新しい伝法学院は別のところにあるようです。
下醍醐から上醍醐に向かう途中にある山門です。この先の大講堂、弁天堂、鐘楼、伝法学院等々を総括して大伝法院というそうです。
鐘楼
金堂の前にも鐘楼があります(たしか)が、この写真は大講堂の近くの鐘楼です。
大講堂
この大講堂の中には、本尊として阿弥陀如来様がご安置されています。
この先に、女人堂があり、その先は上醍醐への山道となっています。
つづく…。
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