チップの威力 [昔話・ヒミツの世界?]
昔、聞いた話です。
ある人(Aさん)がハワイに行ったそうです。
ホテルにチェックインしました。
でも、折角ハワイに来たのに、ホテルの部屋は山側だったとか。
フロントにいって交渉したそうです。
A:「折角日本からハワイに来たのだから、海の見える部屋にしてもらえないか?」
フロント(以下、F):「申し訳ありませんが、本日、海の見える部屋は満室でございます。」
(すこしやりとり)
A:(フロント係にチップ($5くらいって聞いたような気がする)を渡す)
F:「あっ、今、お部屋が空きました。」
とフロント係はいって、おもむろに宿泊帳を書き直した(入力しなおした)そうです。
山側の値段で、オーシャンビューの部屋に泊まれたそうです。
外国、特にアメリカなどではチップの威力はかなり大きいようです…。
アメリカでは、チップが必要な場面がちょくちょくあります。
$1札は、多めにもっていた方がよいです。
使いそうな場面がありそうな時は、ジャケットのポケットにすぐ出せるように入れておくのも手のようです。
ホテルの前で、タクシーに乗る時にスーツケースをタクシーのトランクにホテルの人に入れてもらった場合とかも、スマートに渡せるといいですね。
最近、ちょっとだけ、スマートにチップを渡せるようになりました。
やはり、渡すようなときに財布からごそごそはちょっとかっこ悪いかも。
でも、日本にはない文化だから、少し難しいですね。
おはようございます。インドあたりでは、むこうがチップを要求してきます。払ってあたりまえ、払わなければサービスは受けることができないと思わなければやっていかれません。
by toshi (2007-12-07 10:37)
xml_xslさん:
いつも、ありがとーございます~。
by あんとろん (2007-12-07 18:35)
toshiさん:
いつもありがとうとざいます。ほぉ、インドでは要求されるんですか…。でもチップに慣れていないので、要求された方が楽なような気もするのですが、どうなんでしょう?
by あんとろん (2007-12-07 18:37)